こじらせているOLの毎日

仕事して映画観て二次元に恋をして26歳になった。

映画『タイピスト』と、シャボン玉と有休

スカートのふわっとしたボリュームとキャリーマリガンみたいなえくぼの可愛いヒロインがとっても可愛くて目の保養だった。いい話だった。私も厳しいコーチと熱い恋愛したい。このように、10歳でも書けるような感想を26歳が書いてます。精神年齢の底が知れる。

 映画を見た直後の印象が、服と景色と俳優の顔くらいしか残っていないので、こういった感想は書かない方がいいのかも知れない。

タイピスト!(字幕版)
 

 

給湯室に置いてある洗剤を手に取ったら、それが偶然半開きになっていてシャボン玉がふわっと出てくるのが大好きです。はぁーやっと帰れる、って弁当箱を流しに出して洗剤とったらちっちゃいシャボン玉がブワッて吹き出したおかげでメルヘンな給湯室出来上がった。少し疲れが取れた。給湯室は新入社員の流す青春の涙とお局の悪口のたまり場で怨念がすごいけど、たまにシャボン玉も飛ぶ。あの虹色のマーブルと球体の平和感。怨念とすごい遠いところにいる。

シャボン玉ってなんでいつまで経っても見るとワクワクするんだろ。よくベランダ(たまにお風呂)でシャボン玉遊びしてたら「玉の弾けた洗剤の跡でベランダが汚れるからやめなさい」って母親に怒られてた。

 

明日は有休。爆弾かも知れない大層な仕事を先輩に押し付けてきた。有給とる日に限って厄介ごとが多い気がする。先輩を修羅場に置き去りにして、私は推しを五感で感じてきます。